エンゲル係数が世界一？のインドネシア人　住宅街の中でも屋台だらけ

今日はインドネシアのジャカルタ二日目で早速僕がインドネシア語を勉強していた母校とその時住んでいた下宿みたいなところに向かっています。

あと今回の旅の裏目標って一日１０キロ歩くってのがあったんです。灼熱ですよ。東南アジア。ほんと特にタイのバンコクでは日中の炎天下の中を歩いていると体調が毎日悪くなってました。体調悪くなる、休む、歩く、なんとか１０km達成という、非常に健康に悪いエクササイズをしておりました　笑

そんこともあってインドネシアも日中、住宅街を歩く歩く。

（↑生ジューススタンド）

しかし、思うのがインドネシアってほんと屋台が多い。東南アジアってどこも屋台だらけなんですが特にインドネシアは住宅街だろうが屋台の数が半端ない。ちなみにある一つのデーターによるとインドネシアってエンゲル係数（家庭の消費支出の中の飲食費の割合）が世界で一番って数字が出たそうです。又聞きなので実は「東南アジアの中では」とかってくくりがあるかもですが。

とにかくそんだけインドネシア人は食いしんぼうってことなんです。ほんと食いしん坊。みんないっつも何か食べてて、いつも俺にそれをわたしてくれるので、俺はインドネシアにいるとどんどん太っていってました　笑　だってすんごい断っても、断りきれないぐらいすすめてきますから。「これだけ」、「今日だけ」って。「今日だけ」ってのが毎日続くからね　笑笑

ということで炎天下の中歩いていると美味しそうなアヤムゴレン屋台（フライドチキン）を発見。買い食いです。せっかくウォーキングで消費されているカロリーもこれでは無意味です　笑

勝手にずかずか屋台の中の方に入って撮影。映像も撮っちゃいました。そして最後に笑顔でデリマカシ（ありがとう）って言うとあちらもほんとに笑顔で丁寧にサマサマ（どういたしまして）ってこたえてくれる。ほんとに気持ちいいですね。ほんとに僕インドネシア人ってすごくおせっかい（親切）で大好きなんですよね。

さて、買い食いしたアヤムゴレンをむしゃむしゃしながら歩く歩く。ほんとに暑いのでハイカロリーなものを体が欲しています。だから東南アジアはオイリーなものばかりなんですね。身をもって理解しますよね。

母校までまだまだ。途中あまりにも歩くには危険すぎる道しか無くなってきた（車しかはしってなくてもちろん歩道もない。そして軽くカーブがあるから車から人視覚になっているという。轢かれる可能性極大　汗）ので意地を張るのは止めてフレキシブルにそこらにいたバイクに乗せてもらいました。数年ぶりのバイクかも。⬇バイクからの撮影。