ほんとは今回バンコク（タイ）とウラジオストック（ロシア）だけ
行く予定の旅だったんですが、色々あってまずは
ホーチミン（ベトナム）からのスタートとなっています。
ホーチミンに来た理由は、ロシア人の友達（27歳女性）が
数か月前からホーチミンで英語の先生
（英語学校なんて英語ネイティブじゃないけど
見た目が西洋人なら誰でもいいっしょってノリなんで
ロシア人でもいいんだと思う）
をやっており、前から一度は訪ねてきてねと言われていたんですよ。
なもので、どうせバンコク行くんなら
バンコクからホーチミンなんて5,000円でいけるので
じゃあこの機会に行くかなって思ったんですよ。
で、4月上旬にそのロシア人の友達に俺5月に
ホーチミンに訪ねに行くよって連絡を取ってみたら
なんと5/13にロシアに帰国するとのこと。
仕方ないので先にホーチミンに行ってから
その後バンコクに行くことにしたわけですが
こっちのルートのほうがフライト代金が高くなります。
日本からだとバンコクへ飛んだ安いわけです。
まあ、仕方ない。
するとホーチミンへ行く数日前のことです。
ロシア人から連絡が。なんか嫌な予感したんですが予感的中。
この友達はロシア人の女の子なのですが
「ごめん、つよし。実はここ数日の間に私は
サイゴンで（ホーチミンの旧名のサイゴン）運命的な出会いを
地元男性としてしまい、あまりあなたと遊ぶことが出来ないの」
ですって。
まあ、ねえ。こんなのは慣れっこですよ。外国人なんてそんなもんですよ。
そのぐらいに思ってないと西洋人と付き合ってられない。
まあ、国にもよるし人にもよるが。
もちろんやれやれとは思いましたがまったく想定の範囲内です。
そして1時間ばかし俺は何でホーチミン行くのだろうか？
と考えはしたのですが切り替えました。
とりあえず現地行ってから考えようと 笑
ちなみにその後も何度かロシア人から「少しなら会えるわよ」
ってきたんですが、僕は頑なに断ります。
だって、東南アジアに少し詳しい人ならわかると思いますが
東南アジア人の嫉妬とかって半端ないんです。
問題はこのロシア人ではなくてその相手となるベトナム人男性なわけです。
ほんと、別れるのならお前を殺して俺も死ぬ
とかってノリは東南アジアでは本気ですからね。
そんなレベルの相手に嫉妬を買ってしまうと
とんでもない目に遭う恐れがあります。リアルに。
この部分についてもまた詳しく書いてもいいのですが。
（余談ですが僕も言われのないことで
インドネシアに住んでいた時に家まで男性が怒って来たことがあります 汗
この話もまた別途 汗）
ということで面倒に巻き込まれるのはゴメンなので
僕はホーチミンでロシア女には会いません 笑
とかって飛行機内で書いてる間にホーチミンに付きましたね。
レッツラゴー
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